

「胴全体脱毛」治療2回目の症例解説です。

監修医師
ゴリラクリニック総院長稲見文彦
ゴリラクリニック新宿本院にご来院いただいている、桒原健太さまの胴体脱毛治療2回目の症例を解説いたします。
【ご相談内容の振り返り】
・人目をきにせず海や川で泳げるようになりたい
【治療方針の振り返り】
・胸ツル・腹スベコース
1回目の治療後、約2ヶ月の期間をあけて照射のためにご来院いただきました。前回の施術後は約1週間ほどで毛が自然と抜け落ち、体毛がほぼ生えていない期間があったそうです。
桑原さまは施術の後、肌に赤みが多く見られたとのことでした。ご自宅でのケア用にお渡ししていた軟膏をお使い頂くと、すぐに症状は改善されたそうでした。
診察の際に拝見したところ、肌の赤みはなく、体毛も以前より薄くなっている印象を受けました。

それでは、桑原さまの胴全体脱毛治療2回目の施術を行ってまいります。
前回と同様の脱毛機にて照射いたします。今回も麻酔は必要ないとのことでした。
桑原さまの理想に近づけられるよう、少しでも早くムダ毛が減りますよう、レーザーの出力も調整を行いながら施術を進めてまいりましょう。

当院では患者様の治療方針を立て、ご納得いただいた方向で施術を開始しております。
部位ごとに、また個人ごとに異なる肌質・肌色・毛質・毛量がございます。施術時の患者様の状態を把握し、最適な機器、最適な照射レベルで施術をさせていただいております。
これからも「患者様のために」の基本姿勢でスタッフ一同、丁寧な脱毛治療を行ってまいります。
胴全体脱毛 2回目施術
それでは、桑原さまの胴全体脱毛2回目の治療を進めてまいります。先ほどもご説明させて頂きましたが、今回はより確実に毛にレーザーを当てるため、照射の出力を強めております。
照射の出力を上げると痛みを感じやすくなる傾向があります。桑原さまは前回と同程度の痛みだったようですが、痛みが強いと感じた場合はすぐにスタッフまでお声がけください。
施術の最後には炎症を予防する軟膏を塗布いたします。今回は照射の出力が上がっておりますので、炎症等の肌トラブルが発生した際には、お渡しした軟膏をしっかりとお使いください。
それでは、次回の施術は約3ヶ月後となります。次回のご来院も心よりお待ちしております。
ゴリラクリニック総院長 稲見文彦