Crosstalkクロストーク#2
ゴリラクリニックを「創る」ということ

「創る」ということ
リーダー層が語る、ゴリラクリニックを創り上げていることへの実感。その本音とは?

武井看護師

千葉カウンセラー
職種の垣根を越えた
フラットな関係性

いつも褒めてくれてありがとうございます。ちょっと言い過ぎな気もしますけど。
そうですか?カウンセラーの間でも武井さんは「意識高い系」って言われてますよ。
あれ、少し雲行きが怪しくなってきてません?
そんなことないですよ、武井さんのシフトが出勤の時は、本当に安心してカウンセリングできます。
千葉さん、ほんと調子良いですね。でも、そう言ってもらえると自信に繋がるので嬉しいです。
成長して得られたリーダーの視点で見えること

千葉さんこそ、今では後輩を何人も育てたリーダーですもんね。大人になりましたね。
先輩たちに可愛がられていた頃が懐かしいです。新人の後輩を育てる教育担当をさせてもらってから、成長したなって思います。
なるほど、例えばどういうところ?
治療プランの説明にしても、患者さまへの対応・姿勢にしても、指導する為には、まず自分がお手本にならないといけないと思うんです。
それはそうですね、「出来ないくせに偉そうに」なんて思われてしまうかもしれない。
はい、なので自分の為にというよりも「後輩のために」という気持ちで、仕事や働く環境を見ていることが多くなりました。
「お酒飲みに行きたい」から「後輩たちを早く帰してあげたい」みたいな変化ですか?
やめてください(笑)でも、そうかもしれないです。制度や規則などは守らなければいけないルールですが、クリニックの成長と共に現実とそぐわなくなることもあります。以前は、自分の胸に留めておくだけでしたが、まず「みんなが困っているかも」と考え、行動に移せるようになりました。
もう立派なリーダーですね。関心しました。
ありがとうございます。見直してくれました?
「好きになって帰ってもらいたい」という使命感

武井さんはどうやってモチベーションを高めているんですか?
まずは、施術に満足してもらいたいですし、「ゴリラクリニックを選んでいただいたからには、好きになって帰ってもらいたい」という使命感ですね。
なるほど、患者さまと一番長くお付き合いするのは、カウンセラーではなく看護師さんですもんね。
そうなんです。色々な施術メニューがあるので、常に勉強して知識をつけておかないと患者さまの質問にも答えられない。患者さまの安全と安心は、僕たちにかかっているから常に責任感を持つようにしています。
その姿勢を見て、後輩や同僚から信頼されているんですね。
ゴリラクリニックを創り上げていくことは、
男性美容を牽引していくこと

僕たちのクリニックは、自分たちでしか創れないと思っています。まだまだ発展途上だからこそ、僕たちが引っ張っていかないといけない。
確かに、美容クリニックは、美容業界という憧れの視線で見られることもありますし、軽い気持ちで入職する人も多くなってきました。
人気な業種になって来たのかもしれないですが、僕たちはエステではなくて医療機関ですから。料金だって決して安くはない、それでもゴリラクリニックを選んでいただいた患者さまに「選んでよかった」と思っていただきたい。
私も患者さまの満足は、とても大切だと思います。カウンセラーの立ち場としても、患者さまにしっかりとご納得いただいてご契約いただくためには、まず私自身を買ってもらうことを意識してお話します。
トラブルになるのは「患者さまの立場で考えていない行動」が原因だと言われてますよね。そのマインドをしっかりと作ることも、僕たちの大事な役目ですよね。
本当にそう思います。あ、これで私も「意識高い系」の仲間入りですか?
ゴリラクリニックを創り上げていくことは、男性美容を牽引していくことに繋がると思うんです。そんな場所で働いている人の意識が低いわけないでしょう(笑)