HIFU（高密度焦点式超音波）という照射法により、狙ったターゲットだけをピンポイントで加熱し、皮膚を収縮させたるみを解消する治療法です。 真皮層・皮下脂肪・SMAS の3層に熱を加え、総合的に肌のたるみを引き締めリフトアップします。 施術直後にも肌のハリと引き締めを実感できますが、HIFUの実力は施術1～2か月後にみられます。 熱により新たにコラーゲンが増生され、肌が引き締まりたるみを改善します。

加齢、眼精疲労に伴い皮膚や眼輪筋のたるみにより支えきれなくなり押し出された眼窩脂肪を除去します。
眼窩脂肪には「目袋3脂肪」と呼ばれる3つの脂肪の袋があり、目の下にある３つの脂肪から適用量を取り除かないとデコボコ目元になる場合があります。
当院では、キレイに仕上がるよう、3袋全てが除去対象になりますので、ご安心ください。
また、麻酔付きで施術中の痛みを最小限にした上で、まぶたの内側から脂肪を取り除くため肌を傷付けずに治療することが可能で、糸を使用しないので抜糸もありません。

目の下のたるみや凹凸が軽度の場合は、脱脂のみで改善が期待できますが、目の下のたるみや凸凹が強く、ふくらみと凹みが混在している場合、脂肪を除去しても逆に凹みが目立ってしまったり、余計にたるんで見えてしまう恐れがあるため、脂肪注入を一緒にするのがオススメです。
ご自身の脂肪を注入することによって、よりフラットでクマが目立たない目元に仕上がります。
また、脂肪を取り除くことで皮膚が余り、小ジワが目立つ場合にも、脂肪を注入することで、ハリのある若々しい印象することが可能です。

突出している目の下の脂肪を除去するのではなく、その余剰部分を凹み部分に移動させることでクマを解消します。脂肪採取や脂肪注入に抵抗がある方にオススメの治療で、まぶたの際から切開する表ハムラと異なり、下まぶたの裏側（結膜）からアプローチするため、皮膚表面には傷跡が残りません。
また、笑気麻酔・局所麻酔も内包されているので、痛みに弱い方もご安心ください。

裏ハムラ同様に、突出している目の下の脂肪を除去するのではなく、その余剰部分を凹み部分に移動させることでクマを解消する治療です。
下まぶたの裏側から切開する裏ハムラと異なり、目立ちづらい下まぶたのまつ毛の際から皮膚を切開し脂肪をフラットにするため、一週間ほど傷跡が生じますが、同時に余分な皮膚も切除することができるので、膨らみが大きい方・皮膚の余りが気になる方にオススメの施術です。