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【まさかのMC皇后】皇后陛下がラップ!? 日本HIPHOP業界のカリスマラッパー『ZEEBRA』の天皇陛下拝謁ツイートが話題に

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HIPHOPヘッズの皆さん、そしてラップ好きの皆さんこんにちは。ライターのDeeJay鬼退治です。HIPHOP歴20年DJ歴15年の私が、巷でザワつくDOPEでボトムの利いた話題をお送りします。スピンダシッ!

 

カリスマラッパー「ZEEBRA」氏のツイートが話題に

#Zeebra #he is so cool😍 #Love❤️

h a n a .さん(@hua_46)が投稿した写真 –

今や巷では猫も杓子もフリースタイルラップ。大手企業もこの降って湧いた”ラップ”ブームにここぞとばかりに喰らいつき、CMや番組などでTV画面から1回も”ラップ”を見ない(聴かない)という日はありません。

そんな中でも特に話題のこの人物 、RAPグループ「キングギドラ」のメンバーであり「鼻息荒いシマウマ」こと ラッパー『ZEEBRA』氏が、7月6日(水)開催のチャリティコンサート「生きる2016」で、天皇皇后両陛下と直接お話ししたという内容のツイートを投稿して話題となっています。

まさか、あの皇后さまがラップを?え、えむしー皇后!?(MC皇后)
天皇陛下から「ラップ」という言葉が発せられるのも驚きですが、まさか皇后さまがラップのリリックを書いていたなんて……(違)

ん!!!!!ちょっとまて!
もしや……だって天皇と言えば…… はるか昔から 短歌や俳句 で韻を踏んでいましたよね!!超絶サラブレッドの、ヤバ過ぎるスキルの持ち主!?

――というベタなネタもここでは割愛。
ZEEBRA氏はこんなツイートも。

重みを感じるツイートです。
なにをかくそう筆者はど真ん中のさんピン世代で、青春時代にユウザロックのナイトフライトを真夜中のラジオにへばりついて聞き、雷家族の「証言」に頭をぶっ飛ばされていたヘッズの一人です。このツイートは実に感慨深いものがあるのですが、まさにその通りなのです。

 

日本のHIPHOPが歩んできた20年(ヘッズ視点)

▲日本のHIPHOP黎明期を支えた『キングギドラ』。ZEEBRA氏の存在感は大きい。

その昔、コアな日本語ラップは長いことアンダーグラウンドのニッチな文化として世間から扱われ、欧米のように表舞台に現れることは考えられませんでした。日本語でラップなんて、英語でやるからカッコいいのであって、なんかお経みたいでダサいじゃん?という声も日本語ラップ黎明期にはよく聞かれました。

”HIPHOPは不良の文化”と昔誰かが言っていたように、初めはもしかしたら暴力的でハードコアな文化という反社会的な印象が強かったかもしれません。勿論シーンの中でそういうバイオレンスな側面があった事は否めません。しかしそんな中、クラブに集う若者たちは手探りの状態で純粋にダンスやDJやラップなどのスキルを競い合い、真面目に切磋琢磨して日本なりのHIPHOP文化を育て上げていったのです。

今でも覚えていますが、2000年のある日、お茶の間の代表格ともいうべき昼のバラエティ番組「笑っていいとも」 にZEEBRA氏が出演するという情報が仲間うちで流れました。ドゥーラグを巻いた上からニューエラを被り、デカい2XLとか3XLの洋服を着てティンバーを履いていた若者たちは、自分たちが崇拝するカリスマがTVで世間の注目を浴びていることに感動し、同じ価値観を持つものとして誇りに感じたのです。やった!俺たちの大事に育てたカルチャーが遂に日の目を見た!と。

勿論、お茶の間に出ただけで一般の人から多くの支持を得られるわけでは在りません。ブームというのは必ず去るもので、他の音楽ジャンルに押されるように日本語のHIPHOP人気にも陰りが見えた時期がありました。一般の人々の中でPOPS色の強い”柔らかいメロディーラップ”は人気がありましたが、コアなHIPHOP文化が話題の中心に上る事はほとんどありませんでした。しかし、ブームとは別に本当の意味で文化を理解し愛している者たちはしっかりと着実に活動を続けていき、さらに昔リスナーだった人々が演者となり文化が次の世代へ受け継がれ、ついにそれが再びラップブームとして注目を集める事へと繋がります。

そのラップブームを引き金となったものこそ、ご存知テレビ朝日の番組「フリースタイルダンジョン」。

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BSスカパーの番組コーナー「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」からの流れで人気が出たこの番組ですが、フリースタイルバトルの「1:1の真剣勝負」「嘘偽りのないバトル感」「言葉遊びの面白さ」などが視聴者の心を掴み、昨年後半から右肩上がりに視聴率が伸びてきました。
電車に乗っていても隣の若者達がフリースタイルダンジョンの話をしていたり、街中で若者たちが数名集まってサイファーしていたり……と、もはや社会現象と言えるほどの人気ぶり。社会人・ビジネスマンがテーマの「ビジネスマンラップトーナメント」まで開催されるなど、まさに破竹の勢いです。

 

風営法改訂の立役者 ナイトアンバサダー「ZEEBRA」氏

そして今、風営法の事でも話題となっているZEEBRA氏ですが、誰もが難しいと感じていた法改正を、彼はたった数年でやり遂げました。正確に言うと”彼を中心とした組織が”、なんですが(「クラブとクラブカルチャーを守る会」詳しくはこちら)先頭に立って活動していたZEEBRA氏の功績は大きかったと言えるのではないでしょうか。誰もがそんな簡単に変わるワケない、と思っていた法律が本当に変わったのですから。古い時代の法律に縛られ、肩身の狭い思いをして営業をしていた日本中の”クラブ”にやっと光が当たった瞬間でした。

そんなZEEBRA氏は先日渋谷のナイトアンバサダーにも就任し、4月にアムステルダムにて開催されたナイトメイヤーサミットにてスピーチを行った様子がこちら。

音楽から法律改訂まで、ZEEBRA氏の活躍は止まりません。それにしてもこの動画、もっと再生回数が伸びてもいいと思うんですが……
ジブさんにビガップ!

ライター DeeJay鬼退治

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