【自撮り・リア充アピール】その行動ちょっと待った!女子が「ウザイ」と感じるSNSの言動とは?

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数字は嘘をつかない──50歳をとうに越え、いまだ年甲斐もなく“現役”を追い続ける永遠の思春期ライター・山田ゴメスが、さまざまなアンケート結果を素材とし、統計学的な見地から“モテ道”を分析する異色連載だ!

今さらではあるが、賢明なる『ゴリラクリニックdig』読者の諸君は、FacebookやツイッターをはじめとするSNSのなにを、どれくらい利用しているだろうか? 
これは、とある20代前半の女子から聞いた話であるが、なんでも彼女たちのあいだでは「とくに男子がする従来のSNSは、いろいろ見たくもない写真やネタが多すぎる」という理由で、それらをシャットアウトするため、まだ比較的マイナーなLINEのタイムラインなどで、ごく小さな仲良しコミュニティーをつくり、女子会的なつつましい情報交換を楽しむ傾向が強まっているらしい。
その「従来のSNSで見たくもない写真やネタのいろいろ」とは、果たして? やはり今さらではあるが、アンケート調査を女性対象に行い、徹底分析を試みてみた。

 

断トツ不人気のツートップは「第三者の愚痴」と「自撮り」

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Q.男性がするFacebookなどSNSでの言動で「ウザい!」と思うものを3つ選んでください。

ゴリラクリニックdig編集部調べ 20代〜30代女性110人対象

ゴリラクリニックdig編集部調べ 20代〜30代女性110人対象

・自撮り 64.5%
・第三者の愚痴 50.9%
・汚い言葉を使う 29.1%
・病気や悩みなどの”心配してアピール” 24.5%
・つっこみづらい政治哲学を語る 18.2%
・自分診断系のアプリで自己アピール 17.3%
・異性にしかコメントしない 17.3%
・PR写真をコロコロ変える 15.5%
・高額商品の”買い物アピール” 14.5%
・子供や家族の自慢話 13.6%
・誰彼かまわずイベントへ招待 10.9%
・シェアする記事にセンスがない 9.1%
・食べ物自慢 8.2%
・誰の誕生日でもおめでとう! 2.7%

さっそく結果を見てみよう。「自撮り」「第三者の愚痴」が群を抜いての不人気だ。
「第三者の愚痴」って……そんなモノをわざわざSNSを使って発信するヤツなんているのか? 身近な友人や知人について、本人にも見られる覚悟で悪口を書き連ねる行為は、ある意味相当な勇気を要するわけで、ちょっとだけ興味深かったりもするのだが、私は少なくともそういうケースを見たことがない。もしかしたら、「著名人」も「第三者」に該当するってことなのか? 最近だったら宮崎議員の糾弾とか?「この男を夫に選んだ金子議員の政治的資質にも問題がある」だとか「これで一生、育休どころか主夫ができて宮崎さんも満足でしょう」だとか、ネットニュースのコメント欄あたりで散々見飽きたような凡庸な文面を恥ずかしげもなく……そりゃあ、たしかにうっとおしい(笑)。「オレだって言うときは言うよ!」アピールに不覚にも目を通してしまった自分のヒマさが恨めしくなるのも無理はない。

「自撮り」の掲載も、基本的には誰に向かってなにがしたいのか、さっぱりわからない。「前歯が抜けてしまいました」だとか、「画期的な発毛剤やカツラの効果を周期的に皆さんのもとへとお届けしたい」だとか……、明確なトピックス性やコンセプトがあるなら、まだ理解できなくもないけど、アイドルでもない一般男子が、毎日アングルだけが微妙に変わった自撮り写真を延々とアップし続けるのはどういう狙いなのか? もしかしたら単なる嫌がらせ? だとすればアナタの“目的”はほぼ達成されたといってよい。

 

ウザがられないSNSは「好かれるように」ではなく「嫌われないように」がキモ!

出典:dolphfyn / Shutterstock.com

出典:dolphfyn / Shutterstock.com

約30%の不支持率を獲得した「汚い言葉を使う」は、おそらくウ○チやオ○ッコといった糞尿自体などを話題にすることではなく、「ファック!」とか「クソ野郎!」とかの多用についてのクレームだと思われる。まあ、使いたいなら無理に我慢する必要もないけれど、使うことによって知性・品性が疑われるのは残念ながら確実である。
次いでの「病気や悩みなどの“心配してアピール”」も、見る側からすれば女々しいだけなのかもしれないが、本来SNSとは、この手のことが対面や電話ではできない人たちを救うためのツールでもあるという側面を鑑みれば、致し方なし……どうか、これくらいは許して差し上げてはいかがだろう? 
他にも10%台とはいえ、「つっこみづらい政治哲学を語る」「自己診断系のアプリで自己アピール」「PR写真をコロコロ変える」「高額商品の“買い物アピール”」……などが女子の不評を買っているが、抑えられない“自分大好き”を如何に最小限にくいとどめ、読者の皆さまに「好かれるように」ではなく「嫌われないように」演出するのがSNSのキモ。悪目立ちを極力避けて、今回意外と不人気票が少なかった「食べ物自慢」あたりで寸止めしておくのが無難なのではなかろうか?

ちなみに、私が個人的に一番好感を持てるSNSネタは、自分のやった“イイ仕事”のささやかな報告で、頻度としては一週間に一度くらいが望ましい。

ライター : 山田 ゴメス

1962年大阪生まれ B型 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッション、学年誌、音楽&美術評論、漫画原作まで、偏った幅広さを持ち味としながら、阪神タイガースと草野球をこよなく愛し、年間80試合以上に出場するライター&イラストレーター。『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』ほか、著書は覆面のものを含めると30冊を越える。

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