【デート】流行りのシュラスコ料理で考える 「女子は本物感よりイベント感が好き」? 女子は本当に低コストなクリスマス&年末年始を望んでいるのか

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仕事も私生活もよくばりたい女性向けウェブマガジン『BizLady』が、「カップルでのクリスマスの過ごし方」について、男女271人を対象にアンケート調査を行ったところ、「お金のかかるクリスマスデートはしたくない」との回答が断トツの1位にあがったことは、前回の『ゴリラクリニックdig』にアップした原稿にも書いた。

クリスマス・カウントダウン・初詣……と、カップルにとってはビッグイベントが目白押しの年末年始だが、本当に彼女サイドは、そんな「お金をかけず、混雑をひたすら避ける」慎ましやかな“過ごし方”を心の底から望んでいるのか? はたして、我々男子はこのアンケートデータを“まんま”鵜呑みにしても大丈夫なのか? そこらへんを今日はちょっぴり真剣に推察してみた。

 

意外と(?)女子に好評なシュラスコ料理

出典:shutterstock

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1週間ほど前、こういうことがあった。

数年前から日本中を席巻している空前の牛肉ブーム(それも“霜降り系”ではなくカロリー面を考慮した“赤身肉系”)に乗っかって、あと、本年開催されたリオ五輪の影響もまだ多少残っているのか、最近ブラジルをはじめとする南アメリカの肉料理「シュラスコ料理」が、にわかブームとなっている。

物心ついたころから刺し入りの高級牛肉よりパサパサのUS牛やオージービーフが好きだった筆者にとっては、まさに願ったり叶ったりなブームで、さっそく25歳のOL女子を連れ、新しく開店したばかりの某シュラスコ料理屋に行ってみた。
店内面積はとにかく広く、「バブリー」という言葉がピッタリの、ぶっちゃけ言うなら「時代遅れなキラキラ感たっぷり」の内装である。

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筆者が選んだのは、7千円弱(税込)で2時間食べ放題&飲み放題のコース。サラダや炭水化物はビュッフェ方式で、銀串に刺さった牛肉や豚肉や鶏肉の塊や、焼きパイナップルなどを客が「ノーサンキュー」のサインを出すまで(テーブルに置いてあるコインを裏側に向けるのがそのサイン)スタッフが切り分けてくれるスタイル。

お世辞にも美味しい肉だとは言えなかった。ゆえに、“大食漢”を自慢する筆者が昼食まで抜いて挑んだにもかかわらず、元を取るほどまでの量を食べることはできなかった。あきらかにデートとしては失敗──ああ、ミスったな……の想いが頭をよぎった……のだが、25歳のOL女子は……贔屓目無しで、マジ楽しそう。バブリーな内装・ビュッフェ・肉の塊をテーブルまで切りに来てくれる、さらにはフル装備の女性サンバダンサーのショータイム……と、とにかくイベント感が満載なのだ。

 

初詣も、混雑を覚悟でメジャー神社へ行け!

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ショータイム後、嬉々としながらサンバダンサーと一緒に記念写真を撮っている彼女を目の当たりにしながら、筆者はあらためてこう考え直した。なるほど、女子は、とくに若い20代とかの女子は、デートにわかりやすいイベント感を盛り込めば喜んでくれるのか、と。

我々男子、とくに年配の男性は、イベント感よりも“本物感”を好む傾向が強い。「キラキラした内装の浮ついた店より、ボロボロでもこだわりの料理を出してくれる店」「ディズニーランドより隠れ家的温泉宿」……と、例えるならそういう感じで、しかも、そういうスポットに連れていったほうが女子もかならず楽しんでくれるハズ……と勝手に思い込んでいるフシさえある。
しかし、それはまったくの勘違いにすぎなかった。一定期間寝かした高級な熟成赤身肉のステーキを絶妙な火加減と塩加減で食わせてくれる店より、派手な店内で派手なダンサーが派手に躍りまわり、ついでに肉も食わせてくれる店のほうが、女子的には「デートしてるっぽい」ってことになるのである。

もし、仮にアナタが来年の年始、彼女と一緒に京都へと初詣に行く計画を立てているとしよう。
ならば、地元の人しか知らないので混雑がなく、でも荘厳なつくりを誇る“穴場中の穴場”「日向大神宮」(蹴上)より、人疲れするのを覚悟してでも、巨大な鳥居や無数の鳥居が全国的に有名な「平安神宮」や「伏見稲荷神社」に脚を向けるべき、ということだ。性交、いや、成功を祈る!

ライター : 山田 ゴメス

1962年大阪生まれ B型 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッション、学年誌、音楽&美術評論、漫画原作まで、偏った幅広さを持ち味としながら、阪神タイガースと草野球をこよなく愛し、年間80試合以上に出場するライター&イラストレーター。『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』ほか、著書は覆面のものを含めると30冊を越える。

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