【関東の秋】デキる男のテント泊!キャンプ場での”サイトの選び方” おすすめポイント9つ

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【前回の記事】
【高規格?グランピング?】アウトドアでテント泊!キャンプ場・サイトの選び方とポイントは?(ソロ・ファミ・グルキャン)

前回はアウトドア・キャンプに対する考え方や、キャンプ場、サイトの選び方についてお伝えいたしましたが、今回はより詳しく、現場にてサイトを選ぶ基準や場所の取り方に関してお送りしたいと思います。

区画フリーのキャンプ場でサイトを選ぶにあたり、混雑具合などを抜きにして考えた時、貴方なら何を基準にして選びますか?ポイントがあり過ぎて何を基準にしていいのかわからない、とか、自分が選んだサイトが最高だと思っていたけど、いざ陣取ってみると他のサイトの方が良かった、なんていう経験がある方はもう一度考え直してみましょう。

 

キャンプ場でのサイトの選び方・注意点

まず、先ほど少し触れましたが、キャンプ場が混雑していなくて、割と自由に現場でサイトを選ぶことができる前提でお話したいと思います。そして前回の記事でも触れた、「キャンプの目的」にもよる所も大きいですが、ここでは一般的なキャンプの楽しみ方、アウトドアの自然環境・季節の紅葉などを楽しむことを目的としてキャンプをする場合の選び方について考えてみました。ポイントは次の9つ。

 

①一番長く居る場所(タープ・テント)から眺める景色が素晴らしい

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これは当たり前の話なのですが、その場所の”売りとなる景色”が良く見える場所がいいですよね。例えば渓流沿いのポイント、富士山が目の前に見えるポイント、星や夕日が綺麗に見えるポイント、海が良く見えるポイント、湖畔で湖と山が見えるポイントなど、簡単に言ってしまえば見ているだけで”テンションが上がる”ポイントです。テントとタープ両方を立てる方は、メインの活動空間であるタープの中から見える景色を意識してサイトを選びましょう。テントだけの方、テントの前室が生活空間のメインになる方は、その場所から見える景色を意識しましょう。朝起きた時に見える景色が素晴らしかったらそれだけで気分がいいですよね。大事なのは”非現実感”なのです。

 

②他のテントや車、人などがなるべく見えない、設営物の向きと距離感

出典:http://www.k5.dion.ne.jp/~iwamasa/DSCF0022.jpg

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①に通じる部分ではありますが、出来るだけ眺める景色のその方向に、障害となるものがないにこしたことはありません。人が目の前で動いているとその景色が台無しになるばかりでなく、気になって落ち着けない事ってありますよね。また、夜になると直接光源が目に入って眩しいこともあるかもしれません。

そして、プライバシーという意味でもテントやタープの”向き”や”距離感”は重要です。他人の話し声や生活音が聞こえたりするとやはり気になるものです。よほど混んでいる人気のサイト・キャンプ場だったり、狭い区画で区切られてしまっている場合でない限りは極力他のキャンプ客との間をあけ、テントや車が見えない場所、方向を意識してサイトを選びましょう。テントやタープの設営の向きを工夫すれば解決することもありますので、設営の際に考えてみるとよいかもしれません。

 

③トイレや水道など、共有施設の場所から”近くも遠くもない”

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微妙な言い回しではありますが、これには理由があります。キャンプの際、トイレや水道はどうしても必要になる施設。個人的には綺麗なトイレはどうしても譲れない部分ですので、和式トイレは極力避けて綺麗な”おしり洗浄機能付き”の洋式トイレをまず探して、そこからの距離を考えます(笑)。

近いと夜中でも迷わずにすぐに行けるという利点がありますが、近すぎると人の気配が気になったり、トイレ特有の臭いが漂って来たり、夜は灯りが眩しかったりするデメリットもあります。逆に遠すぎるとすぐ行けなかったり、夜中に大自然を彷徨う事にもなりかねないので危険です。トイレだけでなく水場や管理棟、風呂・シャワー施設に関しても同じ理由で、どの程度の距離にあるかチェックした方が良いでしょう。

 

④”居住空間”の地面に傾斜が少ない&石などでゴツゴツしていない

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これも非常に大事なポイントです。折角眺めのよい絶好のポイントなのに、どうして誰も取らないんだろう……?と思ってテントを構えてみたらこういう理由があったりします。

まず、傾斜があるとテントの中で寝ようとしても非常に寝心地が悪いです。どっちを頭にして……などと工夫が必要になります。また、大き目の石が地面に沢山あるような場所もテント設営には不向きです。マットで多少は緩和されるとしてもどうしても寝心地は悪くなります。また、椅子やテーブルを広げた時なども、足場の障害物や少しの傾きが気になる事があります。

 

⑤濡れていない&地面にペグが刺さる

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テントやタープなどを張る際、紐を地面に固定するための”ペグ”という杭を打ち付けるわけですが、たまに地面の中に大きな岩やコンクリートの塊があって、ペグが刺さらない場合があります。対処法としてはペグを使わずにその紐を大きな石などに結わえつけて固定する方法や、木などに直接縛り付けてしまう方法などがありますが、出来ればちゃんと地面にペグを指して固定した方が強風対策や脚を引っかけた時などでも安心です。また、地面が濡れているなどして柔らかいとこのペグがすぐに抜けてしまう事があるので、出来るだけ乾いた地面を選んで下さい。

 

⑥木陰すぎない(陽が当たる)

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これはオールシーズンに渡り言える事なのですが、日中は陽があたって眩しかったり暑かったりして木陰のサイトを選びがち。確かに木陰は木漏れ日が気持ちが良くて快適に過ごせるのですが、テントの撤収の際にはどうしても日当たりが欲しくなるのです。

何故かというと、テントやタープはカビが発生しないように出来るだけ乾燥してから収納したいもの。ところが朝は夜露でグランドシートやテントがびっしょり濡れている事が殆どなのです。当然、乾かすために日当たりが必要になるのですが、木陰だとテントを広げられるスペースが近くに無い場合があります。元々陽が当たるサイトであればそのままグランドシートとインナーテントを骨組みごとひっくり返して乾燥させることが出来るので非常に楽です。また、”木陰あるある”ですが木の下にテントを張るとクモや芋虫などが落ちてきてビックリすることがありますので、虫が苦手な方も木陰サイトは避けた方が無難かもしれません。

 

⑦テントを張る場所が水辺に近すぎない

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雨や潮の満ち引きなどで近くの水場の水位が変わり、影響を受けるようなサイトは大変危険です。寝ている間にテントに浸水、最悪テントごと流される……という事があってはなりません。通常であればキャンプ場の管理者の方が教えてくれるはずですが、ワイルドなキャンプ場であったり、広大なフリーサイトを持つキャンプ場では管理の目が行き届かず、臨場感を求めて川の傍などにテントを張ってしまう方も稀に見かけます。高低差があるサイトならまだ大丈夫ですが、同じ高さで水がある場合は特に要注意です。また、実際に行くと分かるのですが、湖畔でない限り水の近くは流れの音がとても大きいです。多少離れないと寝る時に気になるかもしれません。

 

⑧焚き火や調理する際の”火を使う場所”をイメージする

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キャンプでの重要な楽しみの一つが”焚き火”ではないでしょうか。直火OKであれば石を合わせて即席のコンロを作ったり、直火NGであれば焚き火台を利用するのが一般的です。勿論中にはバーナーコンロなどの器具だけで過ごす方もいらっしゃると思いますが、盛大に薪をくべて暖を取るもよし、お酒を飲みながら火を眺めるもよし、網を載せて肉を焼くもよし、ダッチオーブンを乗せてじっくり煮込みや肉のローストを作るのもよし。キャンプコンテンツとしての楽しみは無限大です。
ところがひとつ気を付けたいのは、テントやタープから焚き火までの距離。慣れている方は大体感覚で分かるものですが、焚き火とは私たちが想像している以上に煙が出たり、火花が飛んだりするもので、あまりにもテントやタープが焚き火から近いと、火の粉が生地に飛んで穴が開いたり、居住空間に煙が吹き込んで大変なことになるのです。また、タープやテントを張るロープにも気を付けてください。うまく焚き火場所を確保しないと、意外と後で邪魔に感じる物ですので、テントを立てる際に一緒に焚き火の場所を決めてしまうのがいいでしょう。

 

⑨先客がいる場合、早い段階でコミュニケーションを取っておく

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もし気に入ったサイトがあっても、先客がいて……というのはよくある話です。逆に言うとそこが”いいサイト”だったから人がいた、という事でもあります。他に気に入ったサイトが見つからなそうな場合は先客がいる”よさげなサイト”にいくつか目星をつけておいて、ちょっとの間、遠くから様子を見てみましょう。と

いうのはキャンプ場によってもチェックアウトの時間は変わりますが、その先客が”退場”する可能性があるからです。キャンプ場の朝は早く、ほとんどの方が6~7時ごろ起きて朝食を食べ、コーヒーなどを飲んで少しゆっくりしてから9~10時ごろから徐々にテントなどの撤収に入ります。その頃を見計らって最初に声をかけておくのです。逆の立場になるとよくわかりますが、早くどいて、と言わんばかりに撤収の際に周りからプレッシャーを掛けられるように見られるのはあまり気持ちのいいものではありません。それだったらむしろ先に、”何時になったらここは空きますよ。それまでどこかで遊んでいてください”と伝えられた方がよっぽど気持ちがいいものです。

ここでのポイントは『感じの良さ』。爽やかな挨拶から始まり、それとなく先客から情報を聞き出しましょう。意外と気持ちよく答えてくれて、撤収の際に声を掛けますよ、と言ってくれる方も実際には多いのです。ただしその『感じの良さ』が出せない場合は冷たくあしらわれる事もあるので注意が必要です。もし自信がない場合は(グルキャンであれば)営業マンや感じのいい女性にその役をお願いするといいかもしれません(笑)

以上、9つのポイントでした。必ずしもすべての方にこれが全て当てはまるわけではありませんが、最低限の事として頭に入れておくといいと思います夏~秋はキャンプのベストシーズン。是非参考にしてみてください。

ライター:Dj Gorilla

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