【東京名所】コンセプトは”死なないため”の住宅? 「三鷹天命反転住宅」を見学してきた話

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文:星野藍
グラフィック&UIデザイナー、写真家、書道家。福島県福島市出身。従姉の死、軍艦島へ渡った事をきっかけに廃墟を被写体とし撮影を始める。2016年『チェルノブイリ/福島 ~福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た~』(八画文化会館)上梓。

なにやら三鷹に、すごいデザインの建築物がある、という話を聞いた。
どうせなら中も見てみたいけど、そんな贅沢な願いきっと叶わないんだろうな……と、思っていたらそれがどうやら見学会を定期的に行っているらしい。

これは行かねばならない!
早速メールで見学を申し込み、私はその日を心待ちにしたのだった。

三鷹天命反転住宅

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JR中央線で三鷹駅まで向かい、そこから更にバスに乗り換え移動する。東京の西側は滅多に行かないエリアなので、ちょっとした小旅行気分だ。見慣れぬ景色に心躍らせる。

▶︎三鷹天命反転住宅へのアクセス

東京都郊外の住宅街のど真ん中にそれはあった。遠目から見ても一目で分かる奇抜な集合住宅。建築物の名前は「三鷹天命反転住宅」という。

天命反転……という言葉に聞き覚えがある人もいるかもしれない。岐阜県養老町に存在する体験するモダンアート・養老天命反転地を構想した芸術家/建築家、荒川修作及びマドリン・ギンズ。三鷹天命反転住宅も彼らによるデザインの建築物だ。

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その奇抜すぎるデザインに、まずは言葉を失う。なんなんだこれは……と。

全部で9戸あるこの集合住宅のコンセプトは、ずばり『死なないための住宅』。内外装に14色もの色鮮やかな塗装が施され、一部屋一部屋の色の組み合わせが全く異なる事から『極彩色の死なない家』(瀬戸内寂聴氏)として東京西郊外、三鷹市のランドマーク的存在にもなっている……との事だが、三鷹市在中の知人男性曰く「近所にあるから余り物珍らしさがない。」この光景が日常のものになるなんて、何て贅沢な事だろう!

 

カラフルすぎる集合住宅

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妖艶な真紫の集合住宅、目も覚めるような真っ黄緑の集合住宅など、奇抜な色の集合住宅は幾度か目にした事があるが、こんなにも多色を使用した集合住宅を見るのは初めてだ。

まるでレゴで作った家や、おもちゃの家の中に自分が小さくなって入り込んでしまったようだ。

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ここはエンタメ施設やギャラリーではなく、普通に人が住んでいる集合住宅なので、見学会以外での立ち入りは厳禁だ。

中に入ると、まず学芸担当者の方からの住宅に関する説明がある。そして住宅を“体感”した後、写真撮影の時間が設けられる。

最初から写真撮影時間としない事はとても良い事だと思う。近年目の前にあるものを自分の目で見て感じる事よりも、スマートフォンで撮影する事の方に一生懸命になりすぎている人が多いように感じる。写真を撮る事はもちろん悪い事ではない、だが折角の“生”が目の前にあるのに、レンズやディスプレイばかりを通して見てしまう事は若干勿体無いように感じてしまう。

 

体感する住宅

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靴下を脱げる人は、裸足で床を踏みしめてみるといい。部屋の床は水平ではない、でこぼことしていて、ざらざらとした岩のような質感だ。歩いていると部屋の中を歩いているではなく、外を歩いているような感覚になってくる。

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玄関を入ってすぐの部屋の真ん中は、キッチン及びダイニングになっている。

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収納もカラフルで、IHコンロもレンジも付いている。

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キッチン部分は部屋の中で一番低い位置になっている。他の部屋をぐるりと見渡す事が出来る、心臓のような場所だ。

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室内に設置された床から天井まで伸びているポールはなんと登る事が出来る。上から部屋を俯瞰すると、また違った世界が見えてくる。ぼこぼこと波打つ床がとても美しく見える。

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物を引っ掛けられる場所が、壁にも天井にも無数に設置されている。こんな風に部屋の中にハンモックを吊るす事も可能だ。

水平ではない床、自由な空間。荒川修作とマドリン・ギンズの長年の研究から、一人一人の身体が中心となるよう、設計・構築された空間だという。

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真っ赤な天井に、緑色の配管。補色関係の配色が眩しく目に飛び込んでくる。

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シャワー、洗濯機ももちろん完備だ。しかし……。

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部屋の空間ひとつひとつを仕切るドアというものが皆無のため、なんとフルオープンだ。

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シャワールームの反対側へとぐるっと回ってみると……。

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まさかのトイレもフルオープン。これは……、実際生活したら様々な問題が懸念されてしまう。

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こちらはピンク色の壁が優しい和室。天井にリングが付いていて、そこに紐などをくくりつければカバンなどを掛けられるようになっている。

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不思議としっくり畳が馴染んでいる。

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窓際に敷き詰められる石。和の心を感じる。

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まっすぐ水平な床がきちんと存在する部屋の方が、この住宅だとかえって異質な存在に見えてくるかもしれない。

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床がまるで、空間を飲み込む砂浜のように見えてくる。この上に家具を置く事は至難の技だろう。私のような、何かと物が多い人間はまず暮らす事に向いていない気がする。しかしそんな日常などひとまず忘れてしまおう。

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黄色いまるっとした空間の中で、見学者一同記念撮影。

この空間、床がすり鉢状になっているため端に寄れば寄る程角度が斜めになり、つるつる滑る。裸足ならぐっと堪えられるが、ストッキングだと滑って転ぶ恐れもあるので要注意だ。発する声がワンと反響し耳に響く。ここで音楽を奏でたら楽しいに違いない。

 

住宅を実際活用した事務所

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住宅の見学を終え、続いて事務所として実際使用している一室への見学へと移る。

ダイニングキッチンは物販の陳列に利用され、天井からはグッズなどが吊るされている。なんとなく人の生活が異空間と溶け込んだ時の姿が想像出来る。

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あの畳の空間にまさかPCデスクが。生活感が入り込むと、死なないための住宅感がだいぶ薄れる気がするが、なんだかこれはこれでオシャレでかっこいい。本がたくさんある事も私的に落ち着くポイントだ。

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こちらのすり鉢状の部屋は一面オレンジ色だ。上からなんとブランコが吊り下げられている。こんな事も出来るのか……! もちろん、ちゃんと漕ぐ事が出来る。クッションはふかふか、リラックス空間だ。

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シャワールームは流石に使用されていないが、トイレは普通に使用しているようだ。従業員が複数人いる中ここのトイレを使用するのは、個人的にはやはりなかなか勇気のいる事だと感じる。

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最後にパンフレットを頂いて、約1時間半の楽しい見学会もあっという間に終わりを迎える。

見学のコースは4コースの中から選ぶ事が出来、私は今回“学芸担当者による建物見学会”に参加した。1日で複数コース申し込む事も可能だ。各コースの値段は大人 ¥2,700、子供(小・中・高校生) ¥1,000、幼稚園以下は無料となっている。各コースそれぞれ、別視点で住宅を見学、体感出来る内容だ。次回見学する時は是非別なコースで申し込んでみたい。

 

死なないための家

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「死なないための家」そして In Memory of Helen Keller ~ヘレン・ケラーのために~

こう謳われるには理由がある。

さまざまな身体能力の違いを越え、この住宅には住む人それぞれに合った使用の方法があり、その使用法は自由であるということが言えるという。

人間一人一人の身体はすべて異なっており、日々変化するものでもある。与えられた環境・条件を当たり前と思わず過ごしてみるだけで、今まで不可能と思われていたことが可能になるかもしれない=天命反転が可能になる、ということでもあるというのが、荒川修作とマドリン・ギンズの言う「天命反転」という概念だ。それを実践し成し遂げた人物としてヘレン・ケラーを、三鷹天命反転住宅を制作する上でのモデルとしている。そこは訪れた人々全て、一人一人がヘレン・ケラーのようになれる可能性を秘めている。その意味において、三鷹天命反転住宅は「死なないための家」となる。

写真を見て眺めるだけではなく、是非自分の目で見て触れ、自分の感覚で体感して欲しい素晴らしい場所だ。

ライター :星野 藍

星野

グラフィック&UIデザイナー、写真家、書道家。福島県福島市出身。従姉の死、軍艦島へ渡った事をきっかけに廃墟を被写体とし撮影を始める。
2016年『チェルノブイリ/福島 ~福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た~』(八画文化会館)上梓。廃墟の他怪しい場所やスラム街、未承認国家にソビエト連邦など、好奇心の侭に国内外を縦横無尽に徘徊する。

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