【SWシリーズ急展開】第2作目”エピソード5”は帝国無双?『スター・ウォーズ / 帝国の逆襲』のあらすじ・登場人物おさらい

starwars_016

大人気シリーズの最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(公開日:2017年12月15日)の公開まであとわずか。前回に引き続き、ゴリラクリニックdigでは映画『スター・ウォーズ』を特集します。

今回取り上げるのは『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』つい先日テレビの地上波で放送されているので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか? シリーズをとおしての人気キャラの登場や、「エピソード4」にはなかった、物語の核心に迫る重大な秘密が明らかとなる「エピソード5」。すでにご覧になった方も、まだ観ていないという方も、ぜひ予習&復習のつもりで最後までお読みください!

ハン・ソロが大活躍! 待望の続編「エピソード5」

【あらすじ】
同盟軍がデス・スターを破壊してから3年。帝国軍の反撃は熾烈を極め、同盟軍は氷の惑星ホスのエコー基地に撤退を余儀なくされます。ダース・ベイダーは同盟軍の本拠地を叩くため、またルーク・スカイウォーカーを捜索するため、無数の偵察用ドロイドを銀河じゅうの惑星に放っていました。一方、同盟軍のルーク・スカイウォーカーはフォースと一体化したオビ=ワン・ケノービの霊体に出会い、惑星ダゴバにいるジェダイ・マスターのヨーダから修業を受けよという言葉を授かります。ルークは、同盟軍は、果たして帝国の逆襲を生き残ることができるのでしょうか……。

監督のジョージ・ルーカスですら失敗を確信していた『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でしたが、そんな予想に反して公開と同時に大ヒット。「エピソード4」の公開から3年を経て、1980年に続編となる「エピソード5」が封切りとなりました。

実は「エピソード5」の公開前、主人公ルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルが交通事故に遭い、顔にケガを負ってしまいます。そのため、「エピソード5」はハリソン・フォード演じるハン・ソロを中心とする脚本に変更されたそうです。

「エピソード5」は、物語のはじまりである「エピソード4」、そして物語を締めくくる「エピソード6」の“つなぎ”という位置付けですが、前記事でも言及したように、そもそも続編など考えられていなかった『スター・ウォーズ』に、奥行きのある設定が次々と付け加えられたのはこの「エピソード5」から(ルーカスの構想にはあったかもしれませんが)。

最たるものが、ルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーは実の親子で、ルークとレイアは双子の姉弟という設定。このあたりはシリーズを観ていない方でもご存知(?)だとは思いますが……。

かくして『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』は、ルークとベイダーの親子の物語あり、ソロとレイアの愛のロマンスありと、“つなぎ”というにはあまりにも贅沢な、非常に見どころの多い作品となっています!

 

 【登場人物】『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』からの登場人物たち

「エピソード5」から新たに加わるキャラクターたちを見ていきましょう。「エピソード4」の登場人物はこちら

 

ヨーダ(操作・声 フランク・オズ)

かつて銀河系最強の剣士として名を馳せたジェダイ・マスター。身長66センチメートルで白髪とシワを蓄えた緑色の肌が特徴の小柄な老人です。帝国が銀河系を支配してからは未開のジャングルが広がる惑星ダゴバに隠居していましたが、ルークが修行のために尋ねてきたことから、生涯最後のつとめとしてルークをジェダイとして鍛えることを決意します。

ちなみに、「エピソード5」「エピソード6」に登場するヨーダはマペット(人形)を操作したもので、1999年公開の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』からは、すべてCGに置き換えられています。

 

ランド・カルリジアン(ビリー・ディー・ウィリアムズ)

ハン・ソロのかつての悪友で、現在は惑星ベスピンの中心都市クラウド・シティの執政官。帝国軍に追われるハン・ソロとレイアは、ランドを頼ってベスピンに到着。ランドもいったんは旧友をかくまおうとしますが、自分の惑星を帝国の手から守るため、ハン・ソロを裏切りベイダーに手を貸すことに。

 

ボバ・フェット(ジェレミー・ブロック)

銀河を股にかけるバウンティー・ハンター(賞金稼ぎ)。ハン・ソロを捕らえるために、ベイダーが雇った腕利きのハンターの一人として登場します。「エピソード5」では出番も台詞も少ないものの、凄腕のハンターぶりや装甲のデザインのかっこよさから、ベイダーに次ぐ人気のヴィラン(悪役)としてファンから愛されるキャラクターです。

 

皇帝(イアン・マクダーミド)

銀河帝国の皇帝であり、フォースの暗黒面の支配者。劇中での出番は少なく、その実力が発揮されるシーンもないものの、銀河系最強の剣士であるヨーダからも畏れられるほどの存在です。

 

「エピソード5」は同盟軍の側、帝国軍の側にも新たな主要キャラクターが登場し、より超大作シリーズとしての厚みが増した感があります。さらには「エピソード4」から登場しているキャラクターにも新たな設定・相関関係が追加。単発で終わるはずだった『スター・ウォーズ』は、まさに“宇宙規模”の壮大なサーガ(伝説)へと変貌を遂げたのです。

 

【見どころ1】まさに帝国無双! ピンチに立たされる主人公サイド

「エピソード4」で帝国の巨大要塞デス・スターを破壊し、勝利の凱歌を挙げた同盟軍も、さすがに帝国軍の圧倒的な物量の前に力及ばず、「エピソード5」では一転して大ピンチの様相が描かれます。筆者に限らず、悪役側が主人公側をジリジリと追い詰めていく展開って、けっこう好きな方いらっしゃると思うんですが、どうでしょう?

見どころのひとつとして推したいのが、劇中の前半で繰り広げられる、氷の惑星ホスを舞台とした同盟軍の撤退作戦の一部始終。帝国軍の地上戦用兵器AT-ATが真っ白い雪原を行軍してくるシーンは圧巻です。映像で見せつけられる「こんなやつらに勝てるわけねえ!」の、まさに“帝国無双”とも言うべき圧倒的絶望感!

AT-ATに限らず、見た目も性能も規格外な帝国の“おもしろ兵器”が目白押し!少々マニアックな部分になるかもしれませんが、「エピソード5」はぜひメカニックにも注目していただきたいですね。

もうひとつ、「エピソード5」でいよいよ実現するルークとベイダーの直接対決。銀河最強のフォースの使い手と畏れられるベイダーに、ヨーダの修行でにわかにフォースの使い方を学んだルークが、一体どうやって立ち向かうのか?「触れたらほぼ即死」のライトセーバー戦はスリル満点!「エピソード5」屈指の名シーンです。

 

【見どころ2】明日から使える?名セリフばかりの「エピソード5」

2015年にスター・ウォーズの公式ホームページ上で開催された「『スター・ウォーズ』名言投票」。そのトップ5には、なんと「エピソード5」の劇中の台詞が3つもランクインしています。

第1位 愛してる。知ってるさ。/レイア&ハン・ソロ(エピソード5)
第2位 あんたが憎い! 弟と思ってた。愛してた!/アナキン&オビ=ワン(エピソード3)
第3位 フォースと共にあれ。/クワイ=ガンジン(エピソード1)
第4位 私がお前の父親だ。/ダース・ベイダー(エピソード5)
第5位 違う! やるか、やらぬかだ。ためしなどいらん。/ヨーダ(エピソード5)

出典:ディズニー公式サイト

第1位の元のセリフは“I love you. I know.”ですが、これを「愛してる。知ってるさ。」と訳すセンス(個人的には一部の訳にある「知ってたさ」の方が好みですが)には脱帽!もう何度も観たシーンなのに、観るたびに心をわしづかみにされます。

「エピソード5」は元のセリフが日本語字幕用に実に巧みに訳されていて、どれも明日から使ってみたい表現ばかりです。“名言製造機”でもあるヨーダのセリフなんかは、会社の部下や後輩に向けて使ったら面白いかも?

 

【まとめ】一度聴いたら記憶に残る『帝国のマーチ』はエピソード5から

最後に、『スター・ウォーズ』のテーマと同じくらい有名すぎる曲といえば『帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)』。『スター・ウォーズ』ファンならずとも、テレビのバラエティー番組等で聴いたことのある方も多いでしょう。実は、本編では「エピソード5」で初めて使用された曲なんです。
まさに、「帝国の逆襲」を象徴するような曲に乗せて、急展開を迎える物語。ぜひ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公開前にチェックしてください!

メイン画像出典:スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 (日本語吹替版) 

ライター : モトムラ・ハジメ

0717_7

東京都日野市在住、元ゲームプランナー・ディレクター。現在はライターとして経済、エンタメ、恋愛、映画レビューを中心に多方面で記事を執筆中。趣味は映画鑑賞とプロレス観戦。映画はジャンル問わず年間150本以上鑑賞、プロレスは新日本プロレス、DDT、スターダム推し。

【関連記事】
【SWシリーズの最初】第1作目は“エピソード4”! 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のあらすじ・登場人物おさらい
【SWシリーズ急展開】第2作目”エピソード5”は帝国無双?『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』のあらすじ・登場人物おさらい
【SWシリーズ完結】第3作目“エピソード6”は賛否両論?『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』のあらすじ・登場人物おさらい
【SW新シリーズ開幕】第4作目“エピソード1”は低評価?『スター・ウォーズ/ファントム・メナス』のあらすじ・登場人物おさらい
【SWシリーズ】第5作目! 愛がテーマの“エピソード2”は駄作?『スター・ウォーズ/クローンの攻撃』のあらすじ・登場人物おさらい
【SWシリーズ最終章】第6作目“エピソード3”ラストで号泣!?『スター・ウォーズ/シスの復讐』のあらすじ・登場人物おさらい
『SW』がレイア姫として知られる女優キャリー・フィッシャーのトリビュート映像をオフィシャルで公開
【ゴジラ映画ベスト8】これだけ観ておけば間違いなし! ゴジラ映画を順番に観るならこの8本!
【MARVEL神セブン】悪役がヒーローを越える! マーベル映画シリーズの最凶ヴィラン「7体」をモトムラが厳選
【ネタバレあり】名作なのにまだ見てない人へ ~ 映画『猿の惑星:聖戦記』レビュー&シリーズ全9作の振り返り
【ネタバレあり】映画『アウトレイジ 最終章』感想&レビュー! 全員暴走のヤクザ大戦争ついに完結!
【実話の感動作】秋の連休は映画『ドリーム』がおすすめ! NASAの成功を支え“人間コンピュータ”と呼ばれた黒人の女性数学者とは
【伝説】2019年を舞台にしたSF映画『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』が10/27に公開! なぜ35年ぶりに?
【ゾンビ映画の鬼才】ゾンビは最初、人肉を喰わなかった!? 監督「ジョージ・A・ロメロ」追悼で思ふ、流れゆく「ゾンビの進化」
【本日10/7】映画館に急げ! 北野武監督最新作『アウトレイジ 最終章』公開! シリーズ前作までのあらすじ&見どころのおさらい
【絶対欲しい!】バック・トゥ・ザ・フューチャー2の未来型ナイキスニーカー「NIKE AIR MAG(マグ)」発売は2015年10月21日?自動靴紐調整機能は?
【モテ男テク】付き合う前の初デート&2回目デートの際に映画館は危険! そんな時は敢えて”カップルシート”を選ぶべき
【ドラマ・映画】逃げ恥ロス時に見たい! 俳優・星野源が美女相手に○○○○な映画3選

bnr_skin_thin

男性美容外科ゴリラクリニックTOPへ行くモテ男記事ゴリクリハックのトップへ行く

この記事が気に入ったら いいね!しよう

ゴリラクリニックdigの最新記事をお届けします

注目記事

新着記事

堀江x柴田 ゴリラクリニックtwitter ゴリラクリニックTVCM ゴリゴリ日記 ゴリラクリニックTVCM

週間アクセスランキングTOP10

【閲覧注意】富士の樹海は想像以上に美しく、発見した死体は想像以上に……。GPS持参で青木ヶ原樹海を探索した話

【信用経済時代】大切なのはお金よりも信用! キングコング西野に学ぶ「えんとつ町のプペル」を32万部売った方法

【激レア】マニアック過ぎィ!!日本屈指の非売品ゲームソフトコレクター「じろのすけ」氏が厳選する非売品ソフトベスト3とは

【ハプバー事件簿】人妻に連れられてハプニングバーに行ったら、期待を裏切らず無事『ハプニング』に遭遇した話

【原価率】回転寿司スシローのネタ原価率を某寿司職人から”外部”リーク! 一部上場記念「スシローうまさ上々祭」のコスパに迫る

【男料理保存版!】神田・東京カオマンガイの門外不出レシピ公開! カオマンガイのプロが語る「究極のカオマンガイ」の作り方 前編

【1話無料】漫画『やれたかも委員会』作者の吉田貴司さんに聞く、やれた「かも」に潜む男たちのリアルな願い(前編)

【殺し屋のマ―ケティング】もしもあなたが「殺し屋」だったら? 売りにくい商材・サービスを売るために大事な7つのこと

【都市伝説】ホルマリンプールってマジで実在するの?「死体洗いのアルバイト」の 妙にリアルな体験談を父親から聞いてしまった話

【お肉博士1級】お肉検定に合格した僕が驚いた、食肉に関する衝撃的な事実6つ