【猫の手を借りてみた】写真集『ねこのおてて』を人付き合いに使う!? 絶大な効果に驚きを隠せない

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「うわぁ~猫ちゃんだっ! かわいい~♪」

よく見る光景である。老若男女問わず、猫ちゃんはかわいい動物なのだ。猫を見ると無条件でテンションがあがる。駆け寄りたい衝動に駆られる。猫には、見た目の愛くるしさだけでも十分に私たち人類を和ませるチカラがあるのだ。

それを象徴している商品がある。

▶︎ねこのおてて商品ページ(amazon)

これである。猫の手のかわいさにスポットを当てた写真集だ。
「ほんとだ~」とついつい思ってしまう見事なキャッチフレーズである。別にクリームパンが好きなわけではないけれど、「クリームパンみたいでかわいい!」と思えてしまうのだから驚きだ。猫のかわいさの賜物ではないだろうか。

ここで、ひとつの思い付きが生まれた。

「これ、人付き合いに使えそうじゃね……?」

そこで、上司、友達、子どもの中から、とくに関係づくりや会話が難しそうな状況をチョイスして、『ねこのおてて』を活用してみることにした。

“怒りんぼ”な上司のデスクに置いておく

lineのやり取り

「怒りっぽい上司は面倒だよね~、気分で怒るからいつカミナリが来るかわからんし」と考えていて重大な事実に気付いた。筆者には上司がいない。

そこで友人にお願いすることにした(画像参照)。「いきなり何言ってんのコイツ」感がすごかったが、なんとか頼みを聞いてくれるようだ。これも猫の手のかわいさのチカラだろう。

 

***

 

友人からLINEが来た。

「逆に怒られた。ふざけてんのかって」

友人には申し訳ないが、そうなる覚悟はしていた。状況はだいたい推察できる。

「おい、これ(ねこのおてて)はなんだ!」
「可愛いので、ぜひ〇〇さん(上司)にも見てもらおうと…」
「ばっかも~ん! (磯野家の家長風)」

きっとそんなかんじである。そもそも勤務時間中に上司のデスクに置いておくなんて正気の沙汰ではない。「これはなんだ!当てつけか!」と上司が思うのも仕方がないだろう。

そこで筆者は「美女を使うんだ」と返信した。ミッションの詳細はこうだ。

1. 美女に「かわいい~!」と言ってもらう
2. 昼休みに決行(業務時間内だと怒られそう)
3. 「〇〇さん(上司)も見てくださいよ~♪」

美女と猫(かわいい×かわいい)の合わせ技である。筆者は期待に胸を膨らませて連絡を待った。

 

***

 

友人からLINEが来た。

「上司、めっちゃ上機嫌になってたよ。デレデレしてた。猫になのか美女になのかわからないけど」

成功のようだ。やはり“かわいいは正義”である。しかし、

「なんだか切なかった」

と悲しみのLINEも届いた。

なぜなら友人も“女”なのである。
ごめんなさい。

結論:美女に猫の手(鬼に金棒的な)ならば絶大な効果を発揮する。

 

②あまり仲良くない友達に読ませる

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筆者のように「猫くらいの警戒心がある人間」からすると、気心が知れていない友達は、
他人よりも近寄りがたい存在
なのだ。

高校や大学の入学式でたまたま隣の席になった人に話しかけられたときの心境を思い返してほしい。“仕方なく話している感”がすごかったはずだ。興味もないのに、「ガタイいいですね」とか「その服オシャレですね」とか言っちゃうやつである。会話に困りすぎている。

そういう場面は他にも多々ある。たとえば、“共通の友人同士で取り残されたとき”や、“幼馴染の結婚式の2次会に知り合いがだれもいなかったとき”などもそうだ。

会話がギクシャクして微妙な空気が流れる。そして、会話の内容がクソすぎることをお互いに察して、空気が凍りつく……。

マジつらたん、である。

ただ、ここでまた重大な事実に気付く。筆者には仲の良い友達しかいない。気心が知れている友達しかいないのだ。なんとも大人らしくない生活である。

そこで、友人にお願いして“よく知らない人”とふたりきりになる状況をつくってもらうことにした。

 

***

 

「ごめん、ちょっと電話だ。うわ、会社からだ……。長くなっちゃうかも、本当にごめんね。」

さすが友人、完璧な演技である。

そして筆者と初対面の人(ケン君)が取り残された。予定通りである。

ケン君は「ライターさんなんですか」と言った。興味はないけどとりあえず聞いてみたやつだ。その後には予想通り「大変そうですね」と来た。大変なのはこの状況である。

そこで、『ねこのおてて』をバッグから取り出す。

「超かわいいですね!」

これまでの会話の嘘っぽさからは想像もできない本音である。「よければどうぞ」と言ってケン君に本を手渡した。ケン君は目を輝かせて読みふけっている。まさかここまで大きな効果があるとは……。効果てきめんである。

その後、筆者とケン君は友人が帰ってくるまでの30分間にわたって“猫のかわいさ”について語り合い、猫を愛する同志として固い握手を交わした。

結論:気まずい人間関係を、猫の手がつないでくれたようだ。一本!

 

③目を合わせてくれない子どもに渡す

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子どもが苦手という人の理由はさまざまだと思うが、「なぜか子どもに嫌われる」という人も多いのではないだろうか。筆者もそのタイプである。

そもそも子どもは近づいてきてくれない。お父さんやお母さんのうしろに隠れて出てこなくなるのである。だが、子どもに近づこうとすると泣かれる怖れがあるのでこちらも動けない。

そして、「〇〇ちゃん(子どもの前)、どうしたの~」とお父さんやお母さんが言って、微妙な空気が流れる。非常につらい。「こんなやつで本当にすみません」と謝りたくなるやつだ。猫の手を借りてでもなんとかしたいと思う。

そこで、筆者の友人に子どもが生まれて3年ほど経ったことを思い出し、家にお邪魔してみることにした。

 

***

 

友人宅にお邪魔するなり、子どもはいきなりお母さんのうしろに隠れている。

予想通りとはいえ少なからず傷つく。そして、「恥ずかしいのかな~」というお母さんの気遣いで、さらに傷つく。「いつもはもっとフレンドリーなのに」と言わないところが大人である。
友人に菓子折りを渡し、ひざをつく。警戒心むき出しの猫にパンをあげるときのような状況だ。「怖くないですよ~」と必死にアピールするやつである。

そこで、おもむろにバッグから『ねこのおてて』を取り出す。そして、「じゃじゃ~ん」と言う。「じゃじゃ~ん」である。

子どもは本に興味を示したようで、

「猫ちゃ~ん!」

と言って近づいてきた。チョロいものである。そして、たたみかけるようにして、「プレゼントですよ~♪」と孫の前で見せる祖母のような顔をする。会心の一撃である。

「ありがと~!」

子どもは一瞬にしてご機嫌になった。子どもは猫が好きなのだろうか。ここまで効果があると嬉しいものである。
子どもは「ねぇねぇ、猫ちゃん!」と100回くらい言ってきた。筆者は応対に困り、「猫ちゃんだね~」と返し続けることしかできなかったが。ダメな大人にもほどがある。

そして帰り際、「帰らないでよ~!」と泣かれた。初見のときとはえらい違いである。

結論:子どもは猫で釣れる。

 

後に

当たり障りなく保とうとするような人間関係は、基本的に面倒なものである。
それでも行きたくもない飲み会に参加したりして人間関係を健全な状態に保とうと努力するのはなぜだろうか。

おそらく、
「人間関係が悪くなるほうが面倒くさいから」
である。

日本人には猫好きが多い。猫の画像を見かけたときに無条件で癒される人も多いのではないだろうか。まさに国民的アイドルである。

写真集「ねこのおてて」は1000円ほどで買える。それは、
1000円で円満な人間関係を買える
ことも意味しているのではないだろうか。『ねこのおてて』が、同志たちの人付き合いに役立つ武器になることを願っている。

 

ライター : ともしど

ゴリラクリニック様_プロフィール画像_ともしど

ライターに転身後、放浪。縁と運をわたり歩いて今に至る。現在はWeb媒体を中心に執筆中。座右の銘は“矛盾のないひとには逃げ場がない”。「最後まで読んでいただきありがとうございます。ライターのともしどです。“恥ずかしさのないモノを表現とは言わない”という言葉に感銘を受けたので、包み隠さず出し尽くす所存です。楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。」

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