【MARVEL映画ベスト10】モトムラ厳選! マーベル映画シリーズをDVD・Blu-rayで順番に観るならこの10本がおすすめ!

出典:http://marvel.disney.co.jp/movie.html

2017年11月3日、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の最新映画『マイティー・ソー/バトルロイヤル』(原題“Thor: Ragnarok”)が公開となりました。8月には『スパイダーマン:ホームカミング』が公開されたばかり。いまやハリウッド映画の一大シリーズとなったMCU作品、この年末年始にDVDやBlu-rayで復習したい、一から観てみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、これまでにセルorレンタルが開始されているMCU作品は第1作目『アイアンマン』から、2017年末に発売開始となる『スパイダーマン:ホームカミング』までの16作品! 平均上映時間が120分とすると、すべて観終わるまでに1920分! 32時間! まる1日と8時間!! これでは非常に時間も労力もかかってしまいますね。

そこで今回は、DVD・Blu-ray化されているMCU全16作品のうち「これだけは観ておくべき10本」に厳選。それぞれの作品の見どころや他作品とのつながりを、若干のネタバレもありつつご紹介します!

そもそもマーベル・シネマティック・ユニバースってなに?

マーベル・シネマティック・ユニバース(Marvel Cinematic Universe)、頭文字を取ってMCU。ざっくり言うと、アメリカン・コミックの「マーベル・コミック」を原作とした、スーパーヒーローの実写映画化作品群のこと。ある作品のキャラクターが、同じ設定のまま別の作品へ登場する“クロスオーバー”が特徴で、いま世界で最も大きな興行的成功を収めている映画シリーズです。二匹目のドジョウ……というと言葉は悪いですが、スーパーマンやバットマンなどを擁するDCコミックスも、スーパーヒーロー実写化映画のクロスオーバー作品群として、DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)を展開しています。

話を戻しまして、これまでに劇場で公開されているMCU作品は、最新作『マイティー・ソー/バトルロイヤル』を合わせて17作品。時系列で並べると次のようになります。

【フェイズ1】『アベンジャーズ』までのMCU第1部

アイアンマン
インクレディブル・ハルク
アイアンマン2
マイティー・ソー
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
アベンジャーズ

【フェイズ2】『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』までのMCU第2部

アイアンマン3
マイティー・ソー/ダーク・ワールド
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
アントマン

【フェイズ3】『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』?までのMCU第3部

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
ドクター・ストレンジ
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
スパイダーマン:ホームカミング
マイティー・ソー/バトルロイヤル(DVD&Blu-rayの発売日未定)

ん~タイトルを並べてみただけでも、非常に多い&長いですよね。それはもう、第1作目の『アイアンマン』公開から2018年でちょうど10年ですから。当時高校生だった映画ファンも、いまや子どもがいてもおかしくない月日が経っていると考えると、MCUが非常に息の長いシリーズだということがわかります。

それではいよいよ、DVD・Blu-rayで観ておくべきMCU作品“厳選10本”と、おすすめの“観る順”をご紹介します!

 

この順番で観れば間違いなし! MCU作品 厳選10本!

【NO.1】ヒーロー大集結!『アベンジャーズ』

【作品情報】
日本公開日:2012年8月14日
上映時間:143分
監督:ジョス・ウェドン
出演:ロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、ジェレミー・レナー、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L.ジャクソン、トム・ヒドルストン

登場するヒーロー:アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、ソー、ブラック・ウィドウ、ホークアイ、ニック・フューリー
登場するヴィラン※:トム・ヒドルストン、ジ・アザー、サノス

DVD/Blu-ray:2012年12月19日発売(ウォルト・ディズニー・ジャパン)

※ヴィラン……悪役、敵役のこと

【あらすじ】
アイアンマンやキャプテン・アメリカなど、それまで単独で活躍していたヒーローたちが地球外生命体の侵略から世界を救うため、最強チーム「アベンジャーズ」を結成。ヒーローたちのドリームチームが、強大な敵に一致団結して立ち向かいます。

最初に観ていただきたいMCU作品は、シリーズ第6作目の『アベンジャーズ』です! 「なんでいきなり6作目から!?」「時系列に沿って観たほうがいいんじゃないの?」という疑問もあるかもしれません。もちろん公開の早い作品から観るほうが「順番通り」ではありますし、多くの映画情報サイトやランキングサイトでも「1作目の『アイアンマン』から順番に観るべし!」と紹介されています。

なぜシリーズ第6作目を最初に観ていただきたいと提案したかというと、「一発目に強烈なインパクトのある作品から観て、興味が湧いたらそれぞれのヒーローの単体作品を観る」という視聴方法が一番、MCUにどっぷり浸かれるからです。普段はサッカーを観ない方が、ワールドカップでハマってJリーグやプレミアリーグ、セリエAの各リーグにも興味を示す、みたいな感じですね。

各シリーズを観ていなくても十分楽しめる! クライマックスでヒーローたちのチームワークに胸アツ&死ぬほどぶち上がる! ということで、あえてこの作品を持ってきました。ぜひ『アベンジャーズ』で“スマッシュ!”してください。

 

【NO.2】“もうひとつの”宇宙を救うヒーロー?『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』

【作品情報】
日本公開日:2014年9月13日
上映時間:122分
監督:ジェームズ・ガン
出演:クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、ベニチオ・デル・トロ

登場するヒーロー:スター・ロード、ロケット、グルート、ガモーラ、ドラックス
登場するヴィラン:ロナン、ネビュラ、サノス

DVD/Blu-ray:2015年1月21日発売(ウォルト・ディズニー・ジャパン)

【あらすじ】
史上最も運の悪いトレジャーハンターのピーター・クイルが、セクシーな暗殺者、凶暴なアライグマ&歩く植物、復讐に燃える破壊王という、なんとも“ヒーローらしくない”仲間たちと銀河の存亡をかけた戦いに挑みます。

『アベンジャーズ』の次に観ていただきたい、むしろ「これが1本目でもOK」とさえ言い切れる作品が、MCU第10作目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』です。登場するヒーローたちはアイアンマンやスパイダーマンほどの知名度はありませんが、とにかく楽しいし“アガる”!

劇中に散りばめられた『I Want You Back』『Hooked on a Feeling』といった70~80’sポップスが、SFバリバリのこの作品に意外なほどフィットしています。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を最後まで観ると、「実は『アベンジャーズ』とつながっていた!」という嬉しい発見もあります。ここでMCUの世界観にガッチリと心を掴まれること間違い無し!

 

【NO.3】“ユニバース”のはじまり『アイアンマン』

【作品情報】
日本公開日:2008年9月27日
上映時間:125分
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ロバート・ダウニーJr.、テレンス・ハワード、ジェフ・フリッジス、グウィネス・パルトロウ

登場するヒーロー:アイアンマン、ニック・フューリー
登場するヴィラン:アイアンモンガー

DVD/Blu-ray:2009年3月18日発売(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

【あらすじ】
巨大軍事企業の社長であり天才発明家でもあるトニー・スタークは、自身が開発した兵器によって瀕死の重傷を負い、さらにはテロ組織に拉致されてしまいます。なんとか一命を取り留めたスタークは、ガラクタから戦闘用パワードスーツを作り出し脱出に成功。自社兵器が何者かによってテロ組織に横流しされていたと知った彼は、“アイアンマン”となって事件の真相を追うことに。

MCUの入門として2本のお祭り映画を観たら、次は各ヒーローの単体作品に足を踏み入れてみましょう。まずはやっぱりMCUの1作目『アイアンマン』! ユニバースの象徴的な存在であり、現在もっともMCU作品に登場する回数の多いヒーローの誕生物語です。

生まれつき超能力を持っているのではなく、ゼロからビルドしてヒーローになっていく過程はきっとワクワクするはず!なによりトニー・スタークを演じたロバート・ダウニーJr.が若い(当時43歳)!公開当時は「いちアメコミ映画」という認識しかありませんでしたが、まさかその後何年も続くことになる壮大なユニバースのはじまりだったとは……いま思うと感慨深いものすらありますね。

 

【NO.4】アイアンマンに頼もしき相棒登場!『アイアンマン2』

【作品情報】
日本公開日:2010年6月11日
上映時間:124分
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ロバート・ダウニーJr.、グウィネス・パルトロウ、ドン・チードル、スカーレット・ヨハンソン、ミッキーローク

登場するヒーロー:アイアンマン、ウォーマシン、ブラック・ウィドウ、ニック・フューリー
登場するヴィラン:ウィップラッシュ

DVD/Blu-ray:2010年10月18日発売(ウォルト・ディズニー・ジャパン)

【あらすじ】
自らアイアンマンであることを世間に公表したトニー・スターク。アイアンマンを危険視した米国政府はパワードスーツの没収を命令するも、トニーは断固として拒否。そんななか、トニーが生命維持装置として装着していた“アーク・リアクター”が徐々に彼の体を蝕んでいることが明らかになります。さらには電撃ムチを携えた“ウィップラッシュ”の登場や、トニーのライバルであるハマーが新しいパワードスーツを開発するなど、事態は急展開を迎えます。

新たにトニー・スターク/アイアンマンの仲間として、ウォーマシンやブラック・ウィドウが参戦します。キャプテン・アメリカやマイティー・ソーといった他のヒーローたちとのつながりが随所に見られ、よりユニバースを意識した作品となっている点に注目!

『アイアンマン2』の劇場での公開から5ヶ月後、マーベル・スタジオは世界配給権をウォルト・ディズニー・スタジオに売却したことを発表します。これによりディズニーはマーベルのアニメ・実写ともに映像部門の全権を掌握。まさに「ディズニー“一強時代”の到来」という、現実の映画界でもとんでもないことが起こっていたのです……。

 

【NO.5】時代遅れでもかっこいい!『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』

【作品情報】
日本公開日:2011年10月14日
上映時間:124分
監督:ジョー・ジョンストン
出演:クリス・エヴァンス、ヘイリー・アトウェル、ヒューゴ・ウィーヴィング、トミー・リー・ジョーンズ

登場するヒーロー:キャプテン・アメリカ、ニック・フューリー
登場するヴィラン:レッド・スカル

DVD/Blu-ray:2013年12月18日(ウォルト・ディズニー・ジャパン)

【あらすじ】
1942年、第二次世界大戦まっただ中のアメリカ。貧弱な青年スティーブ・ロジャースは、アメリカ軍の極秘実験「スーパーソルジャー計画」によりキャプテン・アメリカとして生まれ変わります。身体能力を極限まで高めた強靭な肉体を手にした彼は、悪の組織ヒドラに捕らえられた仲間や親友を救うため、特殊装備に身を包んで敵地へ!

MCUの第5作目にあたります。「キャプテン・アメリカは超人兵士の人体実験で生まれただけでなく、戦意高揚のために利用されていた」という設定が実に面白いところ。トニー・スタークの父であるハワード・スタークの登場で、キャプテンとアイアンマンの間に深い関係性があることを示唆している点も注目です。「なぜ70年も前に誕生したヒーローが現代に甦ったのか?」という謎も明らかに。

 

【NO.6】トンカチを振り回す北欧神話の神様?『マイティー・ソー』

【作品情報】
日本公開日:2011年7月2日
上映時間:114分
監督:ケネス・ブラナー
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンス、ジェレミー・レナー

登場するヒーロー:マイティー・ソー、ホークアイ、ニック・フューリー
登場するヴィラン:ロキ、デストロイヤー

DVD/Blu-ray:2010年10月21日発売(ウォルト・ディズニー・ジャパン)

【あらすじ】
乱暴者で傲慢な雷神・ソーは、神の国の王である父によって人間界(ミッドガルド)に追放されてしまいます。神の力を失い地球をさまようソーは、やがて人間と触れ合うことで真の強さを学んでいきます。一方、神の国はソーの弟である邪神ロキの陰謀により大混乱。さらに恐るべき敵がソーを抹殺すべく地球に迫ろうとしていました。

MCUの第4作目。北欧神話がベースとなっている、“ソー”が主人公の映画です。最初に紹介した『アベンジャーズ』で実質ヴィランの中心人物となる“ロキ”や、アベンジャーズの一員である“ホークアイ”が登場することからも、観ておくべき重要な作品と言えるでしょう。日本人俳優の浅野忠信がシリーズの重要キャラとして出演していることもポイント!

『マイティー・ソー』を観ると、アイアンマンやキャプテン・アメリカなど、「普通の人間よりちょっと強いレベル」のヒーローと、神話の世界のヒーローであるソーが、よくもまあ『アベンジャーズ』で違和感なく共闘できたなあと改めて感心するばかりです。

 

ここでちょっと休憩……

『アベンジャーズ』から始めた「MCU作品おすすめ鑑賞順」ですが、ここでマーベル映画ファンの方であれば「『インクレディブル・ハルク』がないぞ!?」とツッコミが入るかもしれません。ご存じない方のために解説しておくと、実は『アイアンマン』の後、緑の超人ハルクを主人公に据えた『インクレディブル・ハルク』が公開されています。

しかし、主人公ブルース・バナー/ハルクを演じたエドワード・ノートンはその後降板、新たにブルース役にはマーク・ラファロが抜擢されています。『インクレディブル・ハルク』は『アイアンマン』と連動してはいるものの、残念ながらMCU全体で見るとつながりは非常に薄くなっています。ブルース役が途中で代わってしまうのも違和感として残るかも。

それでは、「MCU作品おすすめ鑑賞順」の後半を見ていきましょう。

 

【NO.7】アベンジャーズ崩壊の危機!?『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』

【作品情報】
日本公開日:2014年4月19日
上映時間:136分
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
出演:クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、セバスチャン・スタン、アンソニー・マッキー、サミュエル・L.ジャクソン

登場するヒーロー:キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ファルコン、ニック・フューリー
登場するヴィラン:ウィンター・ソルジャー

DVD/Blu-ray:2014年9月3日発売(ウォルト・ディズニー・ジャパン)

【あらすじ】
アベンジャーズの戦いから2年後、メンバーであるキャプテン・アメリカ、ニック・フューリー、ブラック・ウィドウは、アベンジャーズの活動を支えてきた国際平和維持組織シールドから突然、命を狙われることに。シールドの巨大な包囲網を逃れ、逃亡者となった彼らの前に、謎の暗殺者ウィンター・ソルジャーが立ちはだかります。

『アベンジャーズ』の後から、MCUは徐々に『キャプテン・アメリカ』を軸としたリアル路線、『マイティー・ソー』を軸としたファンタジー路線、そして『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のいつか合流する路線の3つの軸で進行していきます。

7番目に観るべきMCU作品として、ここでは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』をピクアップしました。『アベンジャーズ』後にも、『マイティー・ソー/ダーク・ワールド』や『アイアンマン3』といった単体シリーズの続編が公開されていますが、MCUの大きな柱となる話は、キャプテン・アメリカの動きを追っていくと十分に理解できるようになっています。

地球を救うために一致団結したように見えたスーパーヒーローたちと一般市民でしたが、あまりに強大な力は持て余すもので。『アイアンマン2』でアイアンマンが政府から危険視されたように、ヒーローたちは世界を脅かす敵にもなり得るということで排除の方向へ……アベンジャーズたちはいったい、どうなってしまうのか!?

 

【NO.8】アベンジャーズに新たな敵!『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』

【作品情報】
日本公開日:2015年7月4日
上映時間:141分
監督:ジョス・ウェドン
出演:ロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、ジェレミー・レナー、スカーレット・ヨハンソン、ドン・チードル、アンソニー・マッキー、アーロン・テイラー=ジョンソン、エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー、サミュエル・L.ジャクソン

登場するヒーロー:アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、ソー、ブラック・ウィドウ、ホークアイ、ウォーマシン、ファルコン、ヴィジョン、ニック・フューリー
登場するヴィラン:ウルトロン、クイックシルバー、スカーレット・ウィッチ

DVD/Blu-ray:2015年11月4日発売(ウォルト・ディズニー・ジャパン)

【あらすじ】
トニー・スタークが世界平和を目指して開発していた人工知能ウルトロンが暴走。「人類を抹消することが究極の平和」という理想を達成するため、地球侵略を開始します。世界中の都市を襲う⼈類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集!

アイアンマンの相棒・ウォーマシン、キャプテン・アメリカの頼れる仲間ファルコン、そしてスタークが開発したヴィジョンと、『アベンジャーズ』では6人だったメンバーに新たなヒーローたちが加入!「ヒーロー大集合まつり」に華を添えます。

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の流れを汲んでいるためか、『アベンジャーズ』と比較するとシリアス要素が強めとなっています。そんななかでも、“最強ヒーロー頂上対決”とも言える、ハルクvsハルクバスターのド迫力の戦いが見ものです!

 

【NO.9】アベンジャーズついに分裂!『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』

【作品情報】
日本公開日:2016年4月29日
上映時間:147分
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
出演:ロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス、ジェレミー・レナー、スカーレット・ヨハンソン、ドン・チードル、アンソニー・マッキー、エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー、ポール・ラッド、チャドウィック・ボーズマン、マーティー・フリーマン、トム・ホランド、セバスチャン・スタン

登場するヒーロー:アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ホークアイ、ウォーマシン、ファルコン、ヴィジョン、ブラックパンサー、ウィンター・ソルジャー、アントマン、スパイダーマン
登場するヴィラン:なし

DVD/Blu-ray:2016年9月16日発売(ウォルト・ディズニー・ジャパン)

【あらすじ】
ウルトロンの反乱から1年後。ヒドラの残党を追っていたアベンジャーズたち戦闘中に一般市民を巻き込んでしまい、国際社会から非難を浴びてしまいます。事態を重く見た国際連合は、アベンジャーズを国連の管理下に置く「ソコヴィア協定」を発案。協定は世界各国の支持を得て、トニー・スタークやブラック・ウィドウらアベンジャーズの仲間たちもこれに賛同します。しかし、キャプテン・アメリカは「権利と責任が奪われる」としてこれに反対。結束の強かったはずのアベンジャーズは、ついに内戦(シビル・ウォー)状態に。

画像をご覧になるとわかるように、ヒーローたちが互いに向き合い、一触即発の事態を予感させます。『キャプテン・アメリカ』のシリーズの3作目ということもあってか、強大な武力のありかたやテロとの戦いなど、現実社会でも起こりうるシリアスな問題を扱っています。

新たなヒーローとしてアントマン、ブラックパンサー、スパイダーマンが参戦。それぞれ単体作品もありますので、お時間があればぜひそちらもご鑑賞いただきたい!

 

【NO.10】新たな希望『スパイダーマン:ホームカミング』

【作品情報】
日本公開日:2017年8月11日
上映時間:133分
監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド、マイケル・キートン、ジョン・ファヴロー、ゼンデイヤ、ロバート・ダウニーJr.

登場するヒーロー:スパイダーマン、アイアンマン、キャプテン・アメリカ
登場するヴィラン:バルチャー

DVD/Blu-ray:2017年12月20日発売(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

【あらすじ】
アベンジャーズの戦い(シビル・ウォー)に参加したスパイダーマン=ピーター・パーカー。昼間は15歳の普通の高校生、放課後は憧れの大富豪トニー・スタークにもらったスーツに身を包み、ご近所のパトロールへ。ある日、スタークに恨みを抱く“バルチャー”がニューヨークの街を混乱に陥れます。ヒーローとしての活躍を欲していたパーカーは、トニーの忠告も聞かずにたった一人、バルチャーを追って捜索を開始しますが……。

2017年8月に公開されたばかりの『スパイダーマン:ホームカミング』が、年末にいよいよDVD・Blu-rayの販売開始となります!『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』にて初登場した、“MCU版”スパイダーマンの単体第1作目です。冒頭からMCU第6作目『アベンジャーズ』との直接的なつながりを示し、主人公ピーター・パーカーの父親的存在としてトニー・スタークが登場します。

この映画、個人的に非常に思い入れのある作品でして。まずひとつは、ヴィランであるバルチャーを演じたのが、ティム・バートン版のバットマン=ブルース・ウェイン役のマイケル・キートンという点です。ヒーローもヴィランも演じた、キートンの凄みのある演技は必見!

もうひとつが、「MCUにとうとうスパイダーマンが登場!」ということ。これはソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオのパートナーシップ締結が実現したからこそなんですが、たとえるならユニバーサル・スタジオのマスコットであるスパイダーマンが、ディズニーランドのゲストに招かれるようなもの。劇中には同じくディズニー配給となった『スター・ウォーズ』のネタが随所に散りばめられているので、ぜひ探してみてください!

 

まとめ

現時点でソフト化が発表されているMCU全16作品のなかから、時間のない方でも無理なく追える10作品に絞ってご紹介しました。改めて厳選した10本を観てみましょう。

1.アベンジャーズ
2.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
3.アイアンマン
4.アイアンマン2
5.キャプテン・アメリカ
6.マイティー・ソー
7.キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
8.アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
9.シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
10.スパイダーマン:ホームカミング

もちろん全16作品をDVDやBlu-rayですべて観た上で、最新作『マイティー・ソー/バトルロイヤル』を観るとより楽しめますし、公開が予定されている『ブラックパンサー』や『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』への期待がより膨らむことでしょう。

第1作目『アイアンマン』から10年、さらにその先へと続くMCUの世界。今回ご紹介した厳選10作品を、クリスマスや年末年始のおうちデート、家族団らん、おひとりさま映画のご参考になさってください!

メイン画像出典:http://marvel.disney.co.jp/movie.html

ライター : モトムラ・ハジメ

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東京都日野市在住、元ゲームプランナー・ディレクター。現在はライターとして経済、エンタメ、恋愛、映画レビューを中心に多方面で記事を執筆中。趣味は映画鑑賞とプロレス観戦。映画はジャンル問わず年間150本以上鑑賞、プロレスは新日本プロレス、DDT、スターダム推し。

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