【芸術の秋】「エロい」を超越するポーズ! 真面目に&欲望のまま「ヌードデッサン」にチャレンジしてみた結果

ヌードデッサンキャッチ絵

阿佐ヶ谷のカフェにて、月1回開催されるヌードデッサン会。毎回漫画家の先生をゲストにお招きし、一緒にデッサンできるのだとか。

カフェなのにヌード?
どんな人たちが集まるの?
全くの素人でも参加していいの?

謎だらけのヌードデッサン会をレポートいたします。

ゲストもお客さんも豪華! 漫画家の先生と一緒にデッサンしよう!

場所は、阿佐ヶ谷にあるブックカフェ「よるのひるね」。店内にはレアな漫画が所狭しと並び、さまざまなイベントやトークセッションが開催されています。多くの漫画家や文化人に愛される喫茶店です。

2016年、お店の常連さんでもある漫画家の堀道広先生が「ヌードデッサンをしたい」と言いだしたのをきっかけに、店内でデッサン会を始めることに。今まで川崎タカオ先生や腹肉ツヤ子先生、東陽片岡先生などの多くの漫画家さんがゲストとして参加しています。

nude1

(羽生生純先生)

今月のゲストは、松尾スズキ監督映画にもなった「恋の門」の作者・羽生生純先生。現在「恋の門」の続編「恋と問」(ビームスコミックス)絶賛発売中です。

店内に入ると、浴衣姿の女性が。本日のヌードモデルの山本晴歌さんです。普段はコンテンポラリーダンスなどを踊るダンサーさんなのだとか。本当にこんな綺麗な人が間近でヌードに!? と、ドキドキしてしまいます。

この日集まったお客さんは13名。そのうち女性が私含めて4名。年齢層はだいたい30〜40代くらいでした。こじんまりした店内は、ほぼ満員。

その中に、漫画家のムラタコウジ先生もいらしていました。ゲストもお客さんも豪華! しかし、モデルさんの前ではプロもアマも初心者もみな平等。それぞれ思い思いに作品に取り組みます。

 

いきなりデッサン開始!? まずは欲望のままに書いてみよう!

制限時間は、1ポーズにつき15分。5分間の休憩を挟んで、4つのポーズをデッサンします。

モデルさんが浴衣を半分脱いで椅子に座ると、1回目のデッサンがいきなりスタート。正直、「えっもう!?」とかなり動揺しました。鉛筆の持ち方とか構図の取り方とかの指導は特になし。羽生生先生からのアドバイスは、「欲望のままに書いてください!」のみだったので、腹をくくって自由に書いてみることにしました。

が、書いては消して書いては消してを繰り返すばかりで、なかなか進みません。
気がつくと下半身が大きくなりすぎていたり、手が長かったり、浴衣の布が書けなかったり。目の前にあるものを捉えるってこんなに難しいのか!とかなり苦戦しました。

15分間、「シャッ……シャッ……」と紙の上を鉛筆が走る音が響きます。

(真剣な表情!カフェらしからぬ緊張感)

(真剣な表情! カフェらしからぬ緊張感)

まごまごしているうちに、1ポーズ目が終わり。たった15分なのに、普段使わない脳をフル回転させるので、すごく疲れました。

2回目は、モデルさんが寝そべって体を大きく仰け反らせるアクロバティックなポーズでした。

(この体勢を15分間キープできるってすごい!)

(この体勢を15分間キープできるってすごい!)

心なしか、1回目の時より早く線を書けるようになりました。羽生生先生曰く、「やっと慣れてきたと思った頃に終わりになると思います(笑)」とのこと。回を重ねるごとに落ち着いて書けるようになります。

5分休憩の後、3つめのポーズに。この頃には、心に少し余裕が出てきました。モデルさんの体があまりに綺麗で、何度もボーッと見とれてしまいましたが、制限時間は15分しかありません。急がねば。

最後のポーズは、お客さんからのリクエストで後ろ姿でした。山本晴歌さんは体が非常に柔らかく、「ひねりを入れたポーズが得意」とのこと。腰のくびれが非常に美しいです。

 

最後は、みんなの作品を見ながら感想会

4つのポーズを書き終えたら、自分の中で1番のお気に入りを壁に貼ってみんなに見てもらいます。

nude2

同じモデルさんの同じポーズを見ていても、こんなに違いがあるんですね。

貼り出されたからと言って、特にダメ出しはありません。自分の作品の前で写真を撮ったり、お酒を飲みながらみんなの絵を眺めたりして、のんびりと過ごします。このデッサン会は、あくまでも書いて楽しむことが目的!

ちなみに、羽生生先生の作品はこちらです。

nude3

か、かっこいい! さすがはプロ!

もともと美術の勉強をしていた人も、初めてデッサンする人も気軽に楽しめるブックカフェでのヌードデッサン会。

プロの漫画家さんの技を間近で見ることができるので、きっといい刺激になると思います。芸術の秋に向けて、アーティスト気分を味わってみませんか。

【よるのひるね】
〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北2-13-4 一階
03-6765-6997
▶︎公式ページ

ライター : 藍川 じゅん

藍川じゅん

1980年生まれ、東京都出身。
早稲田大学第二文学部中退のフリーライター。アダルトサイトでのコラム連載の他、「MILOU」「女子SPA!」「デラべっぴんR」などで潜入記事を執筆。趣味はジョギングと酒。夜な夜な新宿と池袋の間を徘徊しています。

bnr_skin_thin

ゴリラクリニック対談 堀江貴文×柴田英嗣(アンタッチャブル)篇
【女性にモテない?】胸毛や背毛の悩みは脱毛で解決できます

男性美容外科ゴリラクリニックTOPへ行くモテ男記事ゴリクリハックのトップへ行く

この記事が気に入ったら いいね!しよう

ゴリラクリニックdigの最新記事をお届けします

注目記事

新着記事

堀江x柴田 ゴリラクリニックtwitter ゴリラクリニックTVCM ゴリゴリ日記 ゴリラクリニックTVCM

週間アクセスランキングTOP10

【閲覧注意】富士の樹海は想像以上に美しく、発見した死体は想像以上に……。GPS持参で青木ヶ原樹海を探索した話

【信用経済時代】大切なのはお金よりも信用! キングコング西野に学ぶ「えんとつ町のプペル」を32万部売った方法

【激レア】マニアック過ぎィ!!日本屈指の非売品ゲームソフトコレクター「じろのすけ」氏が厳選する非売品ソフトベスト3とは

【ハプバー事件簿】人妻に連れられてハプニングバーに行ったら、期待を裏切らず無事『ハプニング』に遭遇した話

【原価率】回転寿司スシローのネタ原価率を某寿司職人から”外部”リーク! 一部上場記念「スシローうまさ上々祭」のコスパに迫る

【男料理保存版!】神田・東京カオマンガイの門外不出レシピ公開! カオマンガイのプロが語る「究極のカオマンガイ」の作り方 前編

【1話無料】漫画『やれたかも委員会』作者の吉田貴司さんに聞く、やれた「かも」に潜む男たちのリアルな願い(前編)

【殺し屋のマ―ケティング】もしもあなたが「殺し屋」だったら? 売りにくい商材・サービスを売るために大事な7つのこと

【都市伝説】ホルマリンプールってマジで実在するの?「死体洗いのアルバイト」の 妙にリアルな体験談を父親から聞いてしまった話

【お肉博士1級】お肉検定に合格した僕が驚いた、食肉に関する衝撃的な事実6つ